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HP集客ノウハウのその他5-15

自動車整備工場のホームページに“冷やかしユーザー”が多い理由と対処法

以前、ある整備工場さまからホームページについてのご相談を受けたときのことです。
「知り合いから“見積りだけの冷やかし”が多くて対応が大変だと聞いたけどどうなの?」
というご質問をいただきました。
実はこれ、すごくよくある質問です。

当サイトの「Q&A」ページにも記載していますが、
やはりネット集客に対して自動車整備工場の皆様が抱く大きな不安のひとつなんだと思います。


結論からいうと、

やり方次第で良いお客さまの比率を高めることはできます。

というのが弊社の考え方です。


ただし、どうしても一定の比率で「見積りだけ」のユーザーは来ます・・・が、
ネット以外の集客方法と同じくらいには抑えられると考えています。


今回の記事は、今お持ちのホームページで、あるいはこれから開設される自社サイトで
なるべく良いお客さまに来ていただくためにぜひ役立てていただきたいという思いで
作成いたしました。

“冷やかしユーザー”が多い時に確認すべき3つの原因と改善方法

もし、現在運営されている自社サイトで
冷やかしユーザー(=見積りだけして入庫にならないユーザー)が多いとしたら
以下の3つの原因が御社のサイトに当てはまっていないか確認することをお勧めします。


1)料金を明確に記載していない
2)ページ内に地域名が記載されていない
3)メールの返信が遅い、メール文面が親切でない


以下で、それぞれの原因の解説と改善方法をご紹介します。

1)料金を明確に記載していない

これが一番よくあるパターンです。

料金を明確に記載していないと、ユーザーは何の事前情報も持たされないまま
御社に見積り依頼をすることになります。

その時、ユーザーは何も考えていないわけでなく、
自分の中で予算イメージを勝手に想像して見積り依頼を出してきます。

その結果、御社が返信した見積り結果を見て、「イメージと違う!」と
入庫にならずに去っていってしまいます。


改善方法

このパターンを回避する方法は簡単です。

料金をできるだけ明確に記載すること、それだけです。


車検であれば料金表を、
修理や鈑金であれば参考になる費用例をページ内に用意します。


こうしておくだけで、サイト上で御社の提示している金額に納得してから
見積り依頼をするユーザーが増えるので、入庫につながりやすくなります。

良いユーザーだけを絞り込もう!というわけです。


費用掲載のポイント

サービス内容によって以下のポイントを抑えておくと
よりユーザーに御社の予算感を伝えることができます。



車検・・・ 

料金表を用意する場合は、「法定費用+基本工賃」の総額を記載してください。

よく見かける「法定費用だけ」の料金表では、見積り時のユーザーの想像とのギャップが
埋まらないのであまり意味がありません。


「総額が周りのライバルより割高で載せたくない!」という場合でも、
なるべく総額を掲載して、代わりに金額以外のメリットをライバルよりたくさん掲載して
自社のアピールをしましょう。


例えば、
「メカニック全員が検査員」
「1年間整備保証付き」
「オイルクーポンプレゼント」
「最短60分車検」
などです。



修理・板金塗装・・・ 

費用が毎回違うので、実際に行った整備内容と費用例を記載します。

実例以外でざっくり費用を伝えたい場合は
「バンパー板金塗装 15,000円~」という表記をして含みを持たせておくと
実際の金額と差があった場合でもユーザーが納得しやすくなります。

2)ページ内に地域名が記載されていない

ページ内の所在地の地域名が入っていないと
実際に来店できる範囲の外にいるユーザーや、そこまで真剣に整備向上を探していない
ユーザーからのアクセスが増えやすくなります。

また逆に、せっかくのページを商圏内のユーザーに見てもらえない可能性も
高くなり、その結果冷やかしユーザーからの見積り依頼が多くなります。


地域名の記載が無いと、商圏内のユーザーの目にとまらない

真剣に整備工場を探しているユーザーは
検索キーワードに「地域名」を含める傾向があります。

検索エンジンはページ内の「文字」情報を読んでそのサイトの内容を把握するので
「地域名」が記載されていないと、商圏内のユーザーからの検索結果に御社のサイトが
表示されにくくなるのです。


改善方法

ページ内に地域名を「文字で」入れましょう。

それもできるだけ自然な文章の中に組み込むようにしましょう。

「大阪市 寝屋川市 枚方市 堺市」というような単語の羅列は
検索エンジンからのペナルティの対象になるためNGです。

また、地域名を入れる場所については
「ページタイトル」や「見出し」から優先的に入れていくとより効果的です。

3)メールの返信が遅い、メール文面・対応が親切でない

メールの返信が遅いと、ユーザーはお店に不信感を持ちやすくなります。

送られてきた見積り依頼には極力早めに返信を返すことをお勧めしています。

レスポンスが早ければ早いに越したことはありませんが、
通常の営業日であれば遅くとも当日中の返信を心がけていただくと
良いかもしれません。


また、返信メール文面や対応は「親切、丁寧に」が重要です。

全てのユーザーが「低価格最重要視」というわけではなく、
店舗側の対応や「頼み心地」を重要視するユーザーもたくさんいます。

そういったユーザーを逃さないためにも
お店側は親切、丁寧な対応を心がける必要があります。


改善方法

1)メール担当者を決めて、定期的にメールをチェックする仕組みを作りましょう。

以前、車業界のある会合に出席した際、紹介されていた整備工場では
メール返信担当を1人決めて、2時間に一度必ずメールを確認させることで
レスポンスを改善し、成約率を高めることにもつながったそうです。


2)メールの雛形を用意して、忙しくても丁寧な文面を返信できる仕組みを作りましょう。

基本的に忙しい整備工場ではメールの文面が煩雑になりがちです。

そこで、時間が無いときでも一定の丁寧さを保った文面を返信するために
メール返信文面の雛形を作成することをお勧めしています。


具体的な文面例は過去記事の
整備工場様の問合せメールへの返信方法【車検メールの雛形付き】
参考にしてみてください。


また、長期休暇などで返信に時間がかかる場合は
サイト上できちんと「長期休暇のためメール返信が〇〇日以降になります」といった
記載をしておくと、ユーザーに無駄なストレスを与えずに済みます。




以上が、整備工場に“冷やかしユーザー”が多い原因とそれぞれの改善方法です。


長々と書きましたが、要は
「このお店は客の事を考えてくれている親切なお店だな」と
感じてもらうことが重要です。

御社のサービスにしっかりと納得したユーザーを集めることで
御社自信も満足のいくネット集客ができるようになっていくはずと
弊社は考えております。
整備工場のホームページでよく使う画像編集テクニッ.... image

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