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HPを作るか迷っている整備工場さんに1-3

自動車整備工場がホームページを持つリスクはある?

業界での競争が激しくなる中、
インターネット集客への関心を持たれる自動車整備工場が増えてきています。

ただ、新しいことを始めるときにはリスクが付き物。
そのリスクが気になってホームページを持てていないユーザー様も多いと思います。

そこで、ここでは、「自動車整備工場がホームページを開設するリスク」について、
現在まで140社以上の自動車整備工場のホームページを、
運営してきた弊社、シナジーデザインの経験を元にお話させていただこうと思います。

考えられる4つのリスク

自動車整備工場様がホームページを開設するうえで、
よく質問される主なリスクとして次の4つがあります。
  • 1)既存のお客様から価格面へのクレームが出る可能性。
  • 2)どんどん費用が掛かる可能性。
  • 3)手間が増えてめんどくさい可能性。
  • 4)困った新規客ばかりが増える可能性。

実際に上記のようなリスクがあるなら、
ホームページは持たないほうが良いと思いますが、
実際にはどうでしょうか。

今回の記事では1)の「既存のお客様から価格面へのクレームが出る可能性。」について、 書いてみたいと思います。

既存のお客様からのクレームが出る可能性は?

結論から言うと、弊社の経験ではクレームにつながることはほとんど無い、
と感じています。また、クレームを出にくくするノウハウもあります。

それを、今から具体的にご説明します。

ホームページを開設したことによって、
既存のお客様との関係が悪化する要因で考えられるのは
やはり、価格の表記部分です。

「ライバルの車検チェーン店に対抗した価格を
ホームページで打ち出したいが、
思い切った車検価格を打ち出すと既存のお得意さまが、
怒ってくるのではないか・・・」

ホームページの新たな立ち上げをご提案した際、
自動車整備工場のご担当者様から上のようなご心配の声を良く聞きました。

お得意様の存在はもちろん大切ですが、
新規客にアピールするためには価格面でのアピールも必要。。。

そのジレンマをどう解決するか。

問題を解決する「松竹梅(しょうちくばい)理論」

弊社では
「松竹梅理論」
と呼んでご提案している方法があります。

具体的な「松竹梅理論」の方法としては、
次のような3つのコースを用意することです。

  • 1、シンプルコース
  • 2、スタンダードコース
  • 3、プレミアムコース

シンプルコース (松竹梅の梅)

シンプルコースは、
うどんで言うと「素うどん」のようなイメージ、
車検を通すだけの低価格コースです。

その分、基本料金を安く見せることが出来ますので、
車検チェーン店さんに対抗する価格表を作りやすくなります。
また、シンプルコースを「ネット限定コース」と記載することもポイントです。

プレミアムコース (松竹梅の松)

逆にプレミアムコースは、
全部コミコミのプラン。
このプランは既存のお得意様へ提供している今まで通りの料金プランに合わせます。

ホームページをご覧になられた、
既存のお得意様から価格に関しての「突っ込み」が入った場合も
「お客様へは以前からプレミアムコースでご提供させていただいております」と言った
「逃げ道」を使うことが出来ます。

スタンダードコース (松竹梅の竹)

スタンダードコースは、シンプルコースとプレミアムコースの
中間のメニュー構成にします。
例えば室内清掃やタイヤローテーション・エレメント交換工賃
などがセットになっているようなコースです。

松竹梅と3パターンが並んでいると、真ん中の「竹」が一番売れやすいように
スタンダードコースを用意することで単価アップにもつながります。

具体的な方法をご覧になりたい方は、
弊社が作成したクライアント様のホームページをご覧いただければと思います。
柏谷自動車様HP http://www.shaken2525.com/price/index.html

他にもこんな方法があります。「別屋号(べつやごう)作戦」

このように、最も気を使う既存のお客様と
ホームページに掲載するの価格の差については
3つのコースを用意することでトラブルを回避しやすくなります。

実際に、弊社でこの「松竹梅理論」をもとに、
多くの車検ページを作成してきましたが、
既存のお得意様とトラブルになって、
料金表を作り直したケースは一度もありません。

それでも気になる方は、
ホームページを別の「屋号」で立ち上げます。
例えば、「シナジーデザイン株式会社」のホームページではなく、
「シナジー”車検”」のホームページとして立ち上げ、
ホームページをネット限定店舗にしてしまうのもひとつの方法です。
いわば別屋号作戦です。

自動車整備工場のホームページを作り始めたころは、
念には念を入れて別屋号作戦を取ることが多くありました。
ただ、そこまでしなくても、クレームになることは無いことが分かり、
最近はほとんど使っていない作戦でもあります。

そもそも、不快な気持ちにならないと思います。

でも実は、ホームページを開設しても、
既存のお得意様からのクレームが入ることはそもそも、少ないと考えています。

その理由は次の二つです。

  • 1、ネットやクーポン雑誌が普及し、 新規のユーザーへ、ある程度のディスカウントを行うことが一般的になっていること。

  • 2、既存のお得意様とネットからのお客様は年代が違うことが多く、
    ある程度年配の方は、そもそもネットで自動車整備工場を探さないので、
    そもそも、既存のお客様にはホームページは見られない。

自動車整備工場様がケータイ会員を募集しても上手くいかないことが多いのは、 ネットを活用している層が少ないのが大きな理由です。 逆に、ホームページを開設しても既存のお客様に見られる可能性は低いと言えます。

既存のお客様を大切にすることは非常に重要だと思いますが、
「ホームページを立ち上げるとクレームが増えるのではないか?」
という考え方は、取り越し苦労の可能性も高いのではないでしょうか。

以上のことからホームページを開設してもクレームは増えません。

今までのことををまとめると、
  • 1、松竹梅理論でプランを3つ用意。
  • 2、別屋号でホームページを立ち上げる。
  • 3、既存の得意客(特に年配の方)はホームページを見ないことが多い。
1、2のような工夫をすれば、ホームページを開設しても
既存のお得意様への悪影響はほとんど無いと考えていますし、
そもそも、客層が違うと言うこともあります。

それでも気になる方は、
弊社までお気軽にお尋ねください。
0120-039-472 担当:奥野


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